Y.Kurosaki

神津島で自然と遊ぶ。2日目。

*1日目のお話しに戻る*

 

神津島に来て2日目。満点の星空の中、眠りについて

翌朝の6時くらいに起きて登山しに行く事を計画していた。

 

なんだかテントの外が騒がしくなって来た。

皆も同じ計画なのだろうか、そろそろ起きようかなと思ったら朝の4時。

携帯にぼんやり写る時間に驚きを隠せずにいた。

 

テントの外で、出発準備をしていたのはおじいちゃんおばあちゃんの集団。。。

早起き過ぎてまた驚いた。もう少し寝かせて下さい。人生の諸先輩方。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、伊豆の神々が集った場所と言われている天上山への登山です。

 

 

黒島登山口から10合目までは約50分。

短いスパンでジグザグと登って行くので、少しキツいですが

後ろを見ると、朝の漁に向かう船が見えました。

 

 

10合目に到達すると、植物の高さがひざ下になり強風が

私の身体を持って行こうとして、何度もよろめくはめに。

寒くて、寒くて、裾をぎゅっと握りしめて手袋を持って来なかった事を後悔した。

 

 

森を抜け、30分ほど歩くと岩山へと変化して行く天上山。

足下には、赤い石がゴロゴロ転がって、砂の世界に輝いていた。

 

 

赤い石に目を奪われていたら、いきなり砂漠が現れた。

ここは山の上なはずである。またまたまたまた沈む沈む、

 

 

砂だね。

 

 

歩きづらい砂漠を抜けて、山頂を目指す。

砂漠を抜けるとまた岩山になって、歩きやすさ回復。

途中、鳥居と祠があって少し鳥肌がたった。

 

 

 

歩幅がてんでバラバラな山頂までの階段を登ると、村や船を見下ろせた。

 

 

振り返れば、雲が凄い勢いで私を襲う。

潮風が天上山にぶつかり、巻き上り雲となる。

そして、私を通り過ぎ村の方に落ちて行く様はずっと見ていても飽きなかった。

 

 

ここまでも、沢山のみどころがあり楽しかったのですが

天上山の1番楽しかったのは、下山!

こんな楽しい下山道初めてです。

 

まずは、下山している道から階下の山を見下ろすと…

苔が山に生えているとしか思えない感じに。

 

 

何が面白いのか…森が深くて生き物達がそこらじゅうで動き回り

あっちからごそごそ、こっちからごそごそ。

自然と生物が共存し、もはやジャングル。

 

 

もう1回往復しようか?となるくらい、とても素晴らしい森でした。

下山をして、一度キャンプ場に戻って、山道具を放り投げ

次は海道具を持ってシュノーケリングに向かいます。

 

時刻はまだお昼過ぎ。村でランチを食べて、いざ!海へ!

赤崎遊歩道に行き、着替えをすませて早々に海へ。

登山で汗をかいて火照った身体には最高。

 

 

 

素潜りが大好きな私にとって、まさにここは聖地であります。

この透明度。東京都ですよ?

小さい魚も大きな魚も、うようよいる海の中。

 

 

 

少し前にBOOK246で開催していた、水草水槽フェアの水槽に潜り込んだみたい。

 

もっと気温が暖かかったら、ずっとずっと続けられたけど

数時間で身体が震え始め、無理しないうちに外に出る。

太陽があったかくて、そのままデッキでお昼寝タイム。

 

起きたら夕方前で、バイクでまた島を散策してスーパーに買い出しに行く。

買い出しが終わったら、借りていたバイクを返して
大好きなあの山道で我が家に帰宅する。

 

午前は、山。午後は、海。夕ご飯の買い出しして慣れた山道で帰る。

自然でしか遊んでない。こんなに幸せな「旅」は、早々無いと思う。

 

帰りながら、明日で帰るのかーっと、夕焼けのせいか寂しい気持ちがわき上がって来る。

 

しょぼーーんっとしてたら

「釣りしに行こうか?」と相棒さん。

 

まだまだ2日目おわらない。。。。

 

 

3日目に続く>>>>>>